Wednesday, February 15, 2012

Part52 成田伝説

出発当日、

親父が最寄りの駅まで車で送ってくれるといったので、その好意に甘えることに。
正直、荷物がかなり重いので、とてつもなく助かる。

で、途中まで母親が来ると言ったので、共に行くことに。

当分家に帰ることはないだろう。
やっぱ実家っていいよな。特に自分の部屋、いいと思う。

ありがとうございます、感謝しています。

実は、車で送ってもらう段階で、思いの外、道が混んでいたので結果的には30分くらい電車が遅れてしまった。それで、飛行機出発が18時50分に対し、俺が成田に到着したのが18時だった。

これってかなりやばくね?2時間前くらいにいるべきなのに。

チェックインのカウンターを探す中、放送が流れる。
俺の名前が呼ばれる。
そんな経験初めてである。

ネコスカイさんですか?と従業員が俺の名前を呼び、そうです、と速攻で手続きをすることに。

この時、スーツケースの中に荷物を入れていたので(あとで取り出そうと思っていた)、重さの規定は23キロなのに、実際は26キロ。それでもOKということで、そのまま俺のスーツケースは持ってかれた。

もう時間やばいので、搭乗口まで走ってください、と言われ、全力で走った。
真冬なのに、超汗だくになりながら。

また伝説作りました。

2 comments:

  1. 俺もフィジー出国の時アナウンスで呼ばれた(笑)
    あたりにも友達が見送りに来てくれて、空港で飲んでて、寂しさのあまり泣きながら、酔っ払いながら、搭乗ゲートくぐった(笑)

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  2. なんじゃそりゃ(笑)感動的じゃん(笑)

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