Thursday, February 2, 2012

Part38 タージ・マハル

そして今日も時間が流れていく



タージマハルを見に行くぞと、Y.

世界遺産!やばいです。世界遺産というとんでもない世界をこの心に焼き付ける日が来たのです。

タージマハルを見に行くには、朝に行くのがいいということで、朝7時前には起床して現地に直行した。

どんなものを見たのかは、実際に写真で見たほうが手っ取り早い。






多分入口

門の先に見える世界

そして来てしまった

どかーん





朝日が...








聖地なので、専用の袋を履いて入らなければならない


目の前

いくつかある門の一つ

そして別の門


早朝なのにもかかわらず、やはり多くの旅行者たちがいた。それほど、タージには圧倒的なパワーが秘められているということでもあるのだと思う。

最初曇っていた空の中で初めて感じたのは、なんか静かで悲しい場所だなと思った。お墓だからね。そのあと、徐々に雲が晴れてきて、目の前に現れたのは、朝日に照らされた、見るも壮大な遺産。もはや何といっていいのかわからん。

なんでインドクレイジーな国なのに、とおもいきやこんなすごい景色があるんだよ、と思った。

かなり長い時間黄昏ていた記憶がある。時間が流れていくのが非常にゆっくりに感じた。その貴重な時間を、風景を、その身に刻み込んだ。


No comments:

Post a Comment