なにげに、日本経ってから20時間以上経過していたのですよ。超長旅。それもついに終焉をむかえる。
とりあえず疲れまくった。目的地が超田舎なので、行くための道のりが非常に面倒くさい。たしかに、うちの近所の最寄りの駅も、田舎のほうだし、あんまり電車が通ってないので、はい、そんな感じで。
その時外は昼まで明るかったんだけど、飛行機から外の景色を眺めていたら、プリンスエドワード島(PEI)らしき島が現れた。そしてどんどん飛行機の高度は下がってく。
そして思ったんだ。
ここ何もなくね?
まさに上の写真のような感じっす。飛行機降りて撮ったんだけど、本当にド田舎なのではないのかと思ってしまった、のが第1印象。
そして空港の内部に進んでいく。
眼の前にいるのは牛。やはり俺は牛と縁があるらしい。
この空港、妙にミシシッピのジャクソン空港に似ているんだ、雰囲気が。
めっちゃ空港内狭いし、こぢんまりとしていてすぐに全部見て回れるかもしれん。
ちなみに、このシャーロットタウン空港にたどり着いたのは、午後3時。
俺のルームメイトになるであろう人が、空港までピックアップしてくれるとの事だったが、その時間は前のフライトの午後12時であるため、3時間の遅刻。しょうがねえじゃん、トロントで飛行機乗れなかったんだから。
もちろん、そのルームメイトらしき人がいるわけもなく、さて、どうしたもんかとふと周りを見る。
インターネットを使えるコーナーがあったので、そこでメールのチェック。ルームメイトからメールがきていた。
「なんかあったらここに電話してくれ、俺の家から空港まで15分でいける」と、電話番号を添えて。
で、運がいいことにいすぐ近くに公衆電話があったので、それを使いたかったのだが、小銭持ってない。あらじかじめトロント空港で現金両替したけど。
しょうがないので、空港内の雑貨屋みたいなところに行って、5ドルの紙幣を色々1ドルとか25セントとか小銭に替えてもらった。1ドルって紙幣じゃなくて、硬貨だったのね。
で、小銭使って電話しました。
おっさんが出てきました。
すぐ迎えに来ると。
ああ、シカゴのホームステイのジジイみたいな奴だったらどうしよう、緊張してきた。
I finally got to the airport in Prince Edward Island(PEI). It took more than 20 hours to get there. It made me exhausted. Because the airport was small, I could go everywhere in this place easily. After I came there, I had to wait my roommate to come for picking me up. We were expected to meet up at 12 pm but I came there late like 3 pm. Of course he was not there. Then I tried to call him and my mission was accomplished. I was sorta afraid of who my roommate could be. We frequently talked to each other via email yet I didn't know who he really was. During the time to wait for him to come, I had been a bit nervous about that.
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