まずは腹ごしらえということで、行かれたホテルの近くにあるレストランへ。
最初に食べたのがこれ。
これが本気で美味しかった。確かチョーミンって名前で、焼きそばみたいなやつ。インドきて、本当に心からまともなものを食べれたような気がする。しかも野菜が結構入っているのでヘルシー。写真見てたらまた食べたくなってきた。
はい、完全にこの店の常連になってしまいました。2日くらい滞在して、1日2回は確実にこの店に来てました。なんとなくこの店のいろんな料理食べてみたかった。
そうこうしているうちに、ここの従業員たちと仲良くなって、ここのオーナーと話すようになったり。他に、かなり若い男の従業員が二人いて、感覚で言ったら、おそらく一人は中学生くらい、もう一人は高校生くらいかな。
俺がトイレ借りたあと、何故かその若者二人にこっち来いよって誘われた。何するんだと思ったら、一緒に料理つくろうぜって。そこでいいよ:)っていったらまた別の話が展開されたのであろうが、俺はさすがに、いやいや、やめときますって遠慮しておいた。
なんだよーって感じで、彼らは思ったのだろうけど、今度は料理をしているところを見せてもらった。その時に、若者従業員がパンを焼いていたんだ、多分ナンだと思うんだけど。で、それを別の場所に移動させようとした時、ベチャって落としたんだよね。でも彼は、へっへーやっちまったぜ、みたいな感じで笑いながらそれを拾い、それの調理を続けた。
で、なんだかんだで、俺は元々いた席に戻ったんだけど、隣に座っていたアジア系のにーちゃんの所に、さっきのベチャナンが運ばれてきたのよ。俺は、ウヘって思ったけどね。あーあ、かわいそうに。その時、Yも一緒にいて、「なあ、Y。隣りに座ってる人が食べてるやつってさー」って言ったんだけど、直感がそこから先は言うなって言ってきたので、「いや、やっぱあとでまた言うわ」
外に出て、Yが「さっき何言おうとしたん?」って言ったから、
「いや、さっき隣に座ってたアジア系のにーちゃんが食べてたやつ、実は従業員が床にダイブさせたやつなんだ」
「え?それ言わなくてよかったんじゃない?隣りに座ってた人、日本人やで!!」
「え、まじで?なんでわかったの?」
「いや、彼、地球の歩き方持ってたから!」
マジ危なかったー。
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