Tuesday, April 24, 2012

Part97 UPEIでCantestを受けてきた。

はい、本日はUPEIにCantestというテストを受けてきました。

Cantestは英語能力を測るテストで、おそらくカナダ国内で扱っているテストだと思われます。

UPEIで受けたCantestに関しては、本物に比べて若干全体的にボリュームが少なくなっているらしい。本来はスピーキングセクションがあるはずなんだけど、このテストに関しては、リスニング、リーディング、そしてライティングで構成されている。

で、今日はテストを受けるために珍しく朝早く起きなければならなくなった。
シリアル食って30分くらい歩いてUPEIまで行って、図書館を探した、そこが試験会場らしいので。

実は前に散歩がてらUPEIに行って、それらしき場所を探したんだけど、結局見つからなかったんだよね。今回見つかるかどうかちょい微妙だったが、どうにか見つけることができた。

で、試験会場みたいな教室?に行って、受付の人がいたので今日Cantestを受けるって予約した俺ですけど、って言ったら案内された。

このテストの素晴らしいことは、試験料タダなんですよ。
TOEFLはアホだから1回試験受けるたびに2万円も取られるし、クソむずいしやってらんねーってかんじ。

で、俺の事前のイメージ的には教室みたいなところで他にもこのテスト受ける人がいて、みんな一斉に受けるのかと思ったけど、あら不思議、試験受ける部屋は5人くらいしか座れないし、受験者俺しかいないじゃないですか。俺的には最高だけどな。

それで、受付の人に試験の内容の説明を受けて、試験開始ですよ。

まずはリスニング。CDプレーヤーから流れるコンバセーションを聞け。全部で30分。

終わった。だーめだこりゃ。
内容を思い出そうとしているんだが、1つしか思い出せない。
で、その1つは、黒系統の服と、白系統の服の太陽熱の通し方の科学的な違い、みたいな。知るか。

リーディング。問題は3つ。文章読んで下記の問いに答えなさいって感じ。50分

1問目、友達に書いた手紙。カナダのオタワ博物館行ってきたぜ、超素晴らしかったぜ、みたいな内容。あれ、簡単じゃね。

2問目、はちみつの本当の効果を知りたいかい?それじゃあ我社のマガジンを読んでもらおうか!ていう勧誘の内容。1問目より若干難しい。

3問目、食べ物の脳に対する効果。
一気に文章が長くなる。読むのに時間かかる。

なんだかんだで、残り20分を切ったところで終わったので、ああ、意外と時間余ったな。
と思ったので、見直しやらくつろいだりしたんだけど、まだ終わらんかなーって思ってふと問題用紙を見た時、

裏面に続く


なん…だと!?


やってもうた。
多分残り10分くらいだったと思う。くそーまだこんな所に罠が隠されていたのか。
最後の問題は、英文が書いてあってところどころ空欄になっているので、そこに当てはまりそうな単語を以下の中から選びなさい、と。

やるしかねえ、超高速でな。
一気にがー読んでぐわーと回答して、無理やり終わらした。

ライティング。60分。4つのトピックの中から好きなものを選んでそれについて手書きてお願いしますと。

君はお金を手に入れた。だけど君はその限られたお金で、家を買うか、もしくは旅行に行くかどちらか選ばなければならないんだ、どっちを選ぶ?

てな感じのトピックを選んだ。俺の答えは家を買う!熱く色々書いといた。

しゅーりょー。
スコアは今週の木曜日にメールで来るらしい。楽しみでしょうがない。

リーディングは90%合ってる自信がある。だがリーディングはダメだ、多分8%くらい。ライティングは予測不能。

うん、リスニングはヤバイね。てかそれ以前に、人の話を聞いてないんだよな。人と実際に話してて、1対1だと聞かなきゃ話進まないから、絶対聞かなきゃなってなるけど、それ以上の人数だと別にいいわってなってしまう。で、ラジオとかに限っては、別に聞かなくてもいいんじゃないかっていう変な意識?みたいなのが働いてるんだよな。まじでこれどうすりゃいいんだ。注意深く聞けとかそういう話じゃない気がする。

おそらく今回のリスニングに関してはそんなに難しい内容ではないはずなんだが、謎の怪奇現象が起きているんで壊滅。

でも、全体的にそんな難しいテストじゃないんじゃないか?と思った。TOEFLに比べれば全然楽。

そんな感じで!終了でございます。

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