インド続き
ウダイプルを出発し、俺たちは次の都市であるジャイプル行きへの電車に乗った。このときインドの電車に初めて乗ったんだが、さすがインド。ゴキブリがいたりとか、指定席なんだけど、うちらが座る予定の場所に別の人がいたりとか、中々サバイバルな電車だった。
電車に乗ること約8時間くらい?確か。結構ウダイプルから離れたところにあるので。
そして到着。
ジャイプル。魔の三角地帯その1。インドはかなり大きな国なので、東西南北インドがある。ちなみに、南が比較的安全、北が比較的治安が悪いところらしく、俺たちが行ったところはまさに北インド。その中で、まずは北インドの中でも安全な町から攻めようということで、最初に行ったのがウダイプル。で、ジャイプルは北インドの中でも最も厄介な3大都市の中の一つに君臨している。魔の三角地帯と呼ばれる所以は、魔界3大都市であるデリー、アーグラー、ジャイプルが地図の形から見て、その都市を点で繋げると、ちょうど3角形になるから。
で、ジャイプルの印象。
とりあえず、客引き半端ない、めんどい、神経張る、くさい、きたない、牛はおらん、人多し。って、当時書いた日記に書いてあったので、それをそのまま写した。
最初この街に到着して、まずは行く予定のホテル探そうとしたけど、中々見つからず。そうこうしているうちに、どんどん周りには旅行者狙いの客引き変態たちが集まってきた。なんか逃げ道塞がれて囲まれたし、やばくねえかと当時は思った。
そこでさすがY氏、近くに良いホテルないかと客引きたちに尋ねる。で、なんか色々話した結果、その場所から近くにあるホテルに案内してもらうことに。
ホテルに到着して、とりあえず、部屋を見せてもらう。
ちょっと視点ずれてるような感じするけどこんな感じ。
モナリザに比べるとはるかに近代的な部屋だった。
でも結構値段高いんじゃないかなって思ったけど(ちなみにモナリザは一晩1000円もしなかったような気がする)、実際に値段聞いてみたらやはりモナリザの数倍は高かった。
そこでY氏、値段交渉を始めだした。もっとかなり安くしたら絶対泊まると、交渉の達人。
それで結局半額くらいまで値下げしてもらった気がする。
しかし中々このホテルは快適だった。シャワーちゃんと出るし、テレビはついてるし、たまにルームサービスみたいなのが来たけど、全部断った。
で、まずは旅の疲れを癒そうということで、早速爆睡。
余談だけど、インドに行く前、我が父親がメロンパン持って行かないかと俺に言ってきたので、なんかしらないけど、他の種類のパンも含めて5個以上のパンを貰った。これがかなり心強かった。メロンパンって結構ボリュームあるので、インドに着いたばかりの頃、ちょっとお腹は空いていたけど、インド料理に手を出す勇気はまだなかった。そんな中、これで飢えをしのいでいたのさ。実は浄水器も持参していて、これと一緒に水を飲むような感じで生活していました。
あとからパンの賞味期限見たら1週間くらい過ぎていたけど。
We could be able to get Jaipur that was one of the most dangerous cities in northern India from Udaipur. We came there by a train and it took about 8 hours, I guess. what a long trip it was. we were looking for a hotel that we were supposed to stay but couldn't find that. then some people surrounded us and asked us where we were going. Y asked them if there were hotels around there. after that they took us to a hotel nearby. the hotel was sort of expensive but Y begged its manager to make the price for staying cheaper. it was accomplished in the end.
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