いつものように朝起きてシリアルの中にチョコホイップとアイスクリーム突っ込んで食べてバナナ食って皮ぶん投げて自分の部屋に戻ったんだけど、
「おい 今日ホーランドカレッジ行くぞ」とビルコス
俺が前々からホーランドカレッジって学校興味あるって言ってたから、今日電話してアポ取って学校に行ってもいい許可もらったらしい。素晴らしい
すでに俺はホーランドカレッジにメッセージ送って、来週キャンパスツアーやってくれるように設定したんだけどな
でも普通にありがたいので、好意に甘えさせてもらうことにしました。
で、ホーランドカレッジは今住んでいるところから5分くらいで行けるっていう素晴らしいところなんだけど、本当に一瞬で到着してしまいました。
建物内に入り、階段を登り、大学にありそうな職員研究室のフロアみたいなところに行き、目的地に到着、しかし、そこには誰もいなかった。
「誰もいないじゃねえか」とビルコス
とすぐに、ある男の人が「お前がビルコスか?」と尋ねてきて、そのとおり、と。
で、俺の名前も尋ねてきたんだけど、なんかその男の人怖かったっす。
目をカッと見開いまま凝視してくるので。
で、その人の部屋に案内され、とりあえず座れよと言われたんだけど、
「あ、俺帰るわ、あとはよろしく」
と、ビルコスはそそくさと帰っていった。なん…だと!?
「さて、私は今日何をしてあげられるかな?」と聞かれたので
とりあえず色々この学校のこと教えて欲しいです…
「そうか、とりあえずPEIにはどれくらい滞在してるの?」
1ヶ月半くらいです
「その間何してるの?」
ワーホリで来たんで、仕事探ししたり勉強したり
「仕事?どんな仕事?え、仕事が見つからない?見つけるのが大変?なぜ大変だと思ってる?観光客がいないから?まーでも夏までは厳しいかもしれないな。ところで自分の英語に自信ある?」
なんだこの質問攻めは
面接されてる気分だったわ。
そして俺から一切目を離さない。獲物を逃さないかのように。
質問コーナーが終わって、俺が色々学校に関することを聞いたけど、大体簡潔な感じで答えられた。あんなに俺に質問しまくってきたくせに。若干苦手だ 悪い人ではないけど。
「まあこんな感じだな じゃあ今日はここまでにしよう 今日はありがとうじゃあまたな」
って感じで帰らなあかん雰囲気になってしまったので帰った。
ビルコスはホーランドカレッジで費やす時間はおそらく1時間半くらいだろうと言っていたが、
30分もかからずに終わってしまいました。
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